2012年8月27日 星期一

聖經與我(中--日語)


約翰12:24; 14:25-27

聖詩:183, 25A,348,515

啟應文:15

20120520 am11:00

一前言:

在耶穌復活之後,路加福音書記載両個門徒往以馬忤斯的事,耶穌與祂們同行,他們談論時 [心是火熱的]

『耶穌對他們說、這就是我從前與你們同在之時、所告訴你們的話、說、摩西的律法、先知的書、和詩篇上所記的、凡指著我的話、都必須應驗。於是耶穌開他們的心竅、使他們能明白聖經.又對他們說、照經上所寫的、基督必受害、第三日從死裡復活.並且人要奉他的名傳悔改赦罪的道、從耶路撒冷起直傳到萬邦。』    路加福音書24:44-47

  願我們時時有[火熱的心]來研讀聖經,從上帝的話語當中,得到聖靈給我們的協助,來明瞭上帝的旨意對我們現代人的啟示。

 

二、教人悔改的書

有一個人天天偷鄰居的雞,別人勸他說:『這不是正派的行為』,他說:『那麼讓我先少偷幾次,每月一隻,等到明年再全部停止不幹吧! 』這一個賊也太無理,了如果知道不對,就要趕快停止,為何要等到明年呢?

 
  人生當中有許多的選擇,其中重要的選擇乃是 [人生觀的選擇]。人生觀乃是人的生活大方向大目標,如果知道 [偷雞] 是錯誤的行為,就要立即改正,而人生觀若是錯誤,更是要改正過來。

 
  聖經是一本對我們很有益處的書,舉凡

上帝愛世人,使人歸正,和人生的教導等等。它所寫的不只是一本道德的勸勉,乃是教導人如何由錯誤的人生當中悔改,明白生命,活出生活意義的書。它如何寫成?是通過上帝所啟示給人的,作者包含了各式各樣的人:國王,如大衛、所羅門。農夫、如阿摩司、漁夫,如彼得。學者、先知、詩人等等。所寫作的地方,包括了西的曠野、王宮內、監獄,以及拔摩的島上等等。是一本充滿神奇的書。他寫的對象是人人平等,給普天下眾人的福音。

 

三、聖經與我

 

在今天我們通過幾個人的見證,來了解聖經與我們的重要性。

三浦綾子さん

  她是日本小說﹝冰點﹞的作者   (她一生体弱多病、心臓発作、帯状疱疹、脊椎カリエス、直腸癌、パーキンソン病(Parkinson)、等々)原來是住在北海道深山的一個農家之中,她接觸到聖經是在一個陰暗的石油燈之下,祖父母讀聖經而得到的經驗。她們是一個天天讀經、禱告的家庭,在那一個情況之下,雖然物質生活是貧窮,但是精神生活卻是豐盛的家庭。

 

她個人所愛的經節是 約翰14:25-27

『我還與你們同住的時候、已將這些話對你們說了。但保惠師、就是父因我的名所要差來的聖靈、他要將一切的事、指教你們、並且要叫你們想起我對你們所說的一切話。我留下平安給你們、我將我的平安賜給你們.我所賜的、不像世人所賜的.你們心裡不要憂愁、也不要膽怯。』

 

  這是耶穌 要離開學生們所對祂們說的話。祂勉勵說: 要應許聖靈在他們當中, 雖然是別離,但是仍然是同在的,祂的平安要與困苦的人同在。

三浦綾子さん 她是日本小說家 她深受聖經的感動,因此,她以聖經為基礎,將許多信仰的體驗寫出來,許多人讀了她的小說,也深深受到了感動了。

 

◎日野原重明醫生

  他所喜愛的經節是哥林多前書13:13 『如今常存的有信、有望、有愛、這三樣、其中最大的是愛。』這是他在小孩時記憶深刻的經節。經歷了被劫機的生離死別的震撼,他所受感動的聖經節是約翰福音12:24『我實實在在的告訴你們、一粒麥子不落在地裡死了、仍舊是一粒.若是死了、就結出許多子粒來。』它是日野原重明醫生被劫機到韓國的金浦場,在よど上面三夜四天所讀的,它也是賀川豐彥年輕時所寫的小說一粒の麦」的參考經文。

 

  今日,我們可以從聖經上來看到許多感人的故事,而三浦綾子さん身體上的疾病與日野原重明醫生遭遇意外事件、但他依靠信仰和職業良心、照顧同機急病的乗客、並読経祈祷、沈着応変、令人感動。上帝的引導,讓困苦的人一步一步地往前走,那是上帝同在的印記,人遇到的艱難困苦,上帝知道,並且給于安慰。祂差遣耶穌來到人間,就是最好的印證。祂如同一粒麥子落地了,然而不是結束,乃是再生, 而且生出許多的生命來,生生不息。聖經就是在向世人傳報這一個永遠生命的故事。

 

 四、 結語:

  聖經讓我們知道上帝的恩典,通過了祂的創造和拯救,這一個恩典豐盛地在人類當中。聖經的經是指天下的偉大經典,包括了新約與舊約,這[]的意思,是人與神之間的[盟約],包括了舊約39 新約27卷,有傳記、歷史、礼儀、詩歌等等,基督徒從讀經當中來轉化生命,讓我們的生活有意義

  有一位醫生名叫林文雄,他的父親是一位畫家,[の祈り]畫了一幅畫那是一個円飯桌,在上面放置著一本聖經, 母親和年幼的孩子們圍著一起禱告的畫。 此畫中林文雄也在其中,他受上帝的感動,終其一生為了ハンセン病者而努力。列位兄姐,我們的聖經是這樣的寶貴,願我們每一個人都喜歡來讀它,成為一生的幫助。



「聖 書 と 私」   

聖書 ヨハネによる福音書12241425~27

日時 2012520

 一、    序言

 ルカによる福音書によると、イエスが復活された後、二人の弟子がエルサレムからエマオという村へ向う途中、ここ数日中に起きた一切の出来事について真剣に話し合い論じ合っていた時に、そこへ復活のイエスが現れその話し合いに加わられたことが記されている。

そして、福音書2444~47には「イエスは言われた。“わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩篇に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。”そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。“次のように書いてある。<メシヤは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる>”と記している。

 二、    聖書は人々を悔い改めに導くる書です

 喩え話に、毎日のように隣人の鶏を盗んでいた人がいた。その人に「盗みは赦されるものではない」と諭したが、「それでは回数を減らし、月一回に、来年になれば盗みは止めましょう」と言う返事が返ってきた。その盗人の言い分は世間では理に合わないのです。悪いと思えば、直ちに改めるべきであるのです。

 人生には多くの選択肢がある。重要なのは「人生観の選択」です。人生観とは、生活の大きな方向性であり、大きな指標でもある。「盗みの行為」が過ちであれば改め、人生観が間違って居れば、尚更糾すべきではないでしょうか?
聖書は非常に有益な書物です。神は愛であること、人々を正しい道に導かれること、人生の指南書でもあるのです。聖書は単なる道徳書ではないのです。

「過ちのある人生の中から如何にして悔い改めるべきか」を教え、命の大切さを諭し、意義のある生活に生きぬく書物でもある。聖書は神の啓示を通して書かれた書物です。作者の中には、国王、例えばダビデ、ソロモン。農夫のアモス、漁師のペテロ、そのほかにも学者、預言者、詩人…等が含まれている。書かれた場所は、シナイ半島の荒野、王宮、監獄、並びにパトモスの島等。神の奇しき書物であり、読まれるものには皆等しく、世の人々への福音書でもある。

三、    「聖書と私」

以下何人かの人の証しから、聖書と私たちの関係の重要性を考えて見たい。
三浦綾子さん

 
小説家。「氷点」の作者でもある。北海道旭川市の山村に生まれる。虚弱な体質の上に、心臓病、帯状疱疹、脊椎カリエス、直腸癌、パーキンソン病(Parkinson病)等を患った。彼女が最初に聖書に接したのは、祖父母が毎日のように薄暗い石油ランプの部屋で、毎日聖書を読み、祈りをささげられていた姿の影響によるものです。物質的な生活には恵まれなかったが、精神的には豊かな家庭に育てられた。

彼女の好きな聖書の個所は、ヨハネによる福音書1425~27節:

「わたしは、あなたがたといたときに、これらのことを話した。しかし、弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。」

 
これはイエスが弟子たちと別れを告げるにあたって、弟子たちを励まされた言葉です。すなわち、聖霊を遣わされ、つねに共にいまして、別れとは言え、苦しみに喘いている者には平和が常に共にいることを意味するものです。

 
三浦綾子さんは、小説家であり、聖書に深く感動を受けられその信仰体験にもとづき、多くを書き記されている。多くの人は彼女の書かれた小説に深く感銘を憶えられた。

 
日野原重明医師
 
彼の好きな聖書の個所は、コリントの信徒への手紙一・1313

「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」。この個所は、彼が小さい頃から深く印象に残った御言葉です。後によど号ハイジャックで生死の瀬戸際での恐怖を体験された時に、ヨハネによる福音書1224節「はっきり言っておく、一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」によって慰められた。

 ことの始まりは、1970年東京発福岡行き日本航空「よど号」が飛行中にハイジャックされた。そして行き先を変更され、韓国の金浦空港に強制着陸された。機内に三日三晩抑留された時に、日野原さんが読まれたのが聖書の個所である。これは賀川豊彦が若い時に書かれた小説「一粒の麦」の時にも参考された聖書の個所である。

 
私たちは聖書から多くの感動的な物語を見ることが出来る。三浦綾子さんが肉体的に多くの病を背負いながらも強く生き続けられ;また日野原重明医師が意外なハイジャック事件に遭われた時は、聖書によって慰められ、信仰心並びに職業的良心に基づき、同乗の急病人の世話をし、沈着応変に対処されたことは感動的です。困難や逆境に苦しまれている人々は、神が共にいまして導かれ慰められるのです。イエスはこの世に遣わされ、一粒の麦のように地に落ちて死なれましたが、それで終わりではなく、復活されたのです。そして、それによって多くの新たな命が生まれ、長々と続けられて来たのです。聖書は世の人々にこの永遠の命の物語を伝えているのです。


 
四、結論

 聖書から創造と救いは神の恵みであることが理解できましょう。聖書は偉大な経典です。新約と旧約が含まれている。「約」とは人間と神との間の「盟約」である。旧約39巻、新約27巻あります。中には伝記、歴史、儀典や詩歌等が含まれている。クリスチャンは聖書を通して命の転化を来たし、意義のある生活を送るべきです。

 林文雄という医師がいた。父親は画家でした。その父親が画いた「朝の祈り」の絵の中には、円卓が画かれて居り、その上に一冊の聖書が置かれ、母親と幼い子供達がその円卓を囲いながら祈っている姿の絵です。その絵の中には林文雄も画かれていた。後に彼は神の導きによって、ハンセン病患者のために生涯を尽くされました。

 
皆さま、聖書は何と尊いものでありましょう。願わくは、皆さまが喜んで聖書を読まれ、一生役立つことが出来ますように!

 

 

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等待救主降生

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