2012年9月10日 星期一

「雪納豆」と「凍(し)み大根」(附 翻譯練習)

#43 豪雪に耐えた母ちゃんの知恵!雪納豆と凍み大根
2012年4月8日(日)(テレビ朝日 放送) IBC岩手放送制作                            協力 文部科学省
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岩手県の西部、奥羽山脈の山懐に位置する西和賀町(にしわがまち)は、多い時には積雪2メートルを超える豪雪地帯。この地に伝わる伝統食が、「雪納豆」と「凍(し)み大根」です。香り高く味わい深い雪納豆は、この地で冬にしか味わえない幻の納豆。旨みたっぷり、煮物にぴったりの凍み大根は、長期保存OKの天然フリーズドライです。

住在岩手縣西部奧羽山脈的環山之中的西和賀町、是個多數積雪超過2公尺的「多雪地帶」。
此地傳統的食物是雪納豆和凍蘿蔔。 濃郁淳香的雪納豆是此地僅有的夢幻納豆; 而恰到好處的作煮菜食材的、是可長期保存的凍蘿蔔乾物(freeze-dry)。



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実は、これらは冷たい雪と風がつくりだす、究極のスローフード。雪納豆は仕込みから完成まで4日、凍み大根は2ヶ月ほどかかります。なかなか見ることができない独特な作り方を、西和賀の母ちゃん達に特別に見せてもらいます。
降りしきる雪も、冷たい風も何のその。スコップ片手の力仕事、根気のいる手作業を、元気にこなす母ちゃん達。できあがったときの、子供のような笑顔!雪納豆と凍み大根には、一年中家族全員が健康に食べ続けられるようにという、母ちゃん達の愛情が詰まっているのです。家族への愛が生んだ保存と加工の知恵。雪納豆と凍み大根に秘められた、雪国の長寿と健康に学びを見つめます。
 

 事實上,它們是冷雪和風所作成的、 畢竟是慢慢形成的食物。
雪納豆從釀造到完成要4天 、而凍蘿蔔則需要2個月、 差不多不能看到的獨特作法、 西和賀町的媽媽們特別讓我們見識到了。
 積雪和冷風算不得什麼、 以單手來拿鏟子憑著毅力來做著、
 運用了活力的媽媽們當工作完成的時候、 可以看到她們如小孩一般的歡顏!
 據說,雪納豆和凍蘿蔔是全家族得以健康的食物、 媽媽們的愛心裝在裡面、 他們對家族的愛心、產生了保存和加工的智慧。雪納豆和凍蘿蔔中隱藏著可以學習的雪國的長壽與健康。



◇ディレクター:千葉 貴秋(IBC岩手放送)◇
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西和賀町の人たちが、「今年は昔みたいな冬だなぁ〜」「いつもより寒いな!」「小さい頃に体験した雪の量だ」などと取材中に話していました。そして、皆さん会話の最後に「大変な時の取材だなぁ」「これから盛岡まで帰るんだろう。帰り道、気をつけでな」、はたまた「きょうは無理しないで泊まっていきな」…と、外の寒さとは対照的な、温か~い言葉をかけてくれました。そんな西和賀にも、4月に入ってようやく春の香りがしてきています。雪解けから顔を出す「わらび」「うど」「たらの芽」等の山菜たち。冬の主役の「納豆汁の素」は4月半ばで降板しますが、今度は山の恵みの山菜がステージに登ります。西和賀は温泉も豊富です。ぜひドライブを兼ねて「西和賀の食」を味わいに来てください!

 在取材當中聽到西和賀町的人們說:[像平常一樣地冷]、[今年和往昔一般的冬天]、[小時候體驗過的雪量]等。 最後他們說:[辛苦的採訪呢][現在要回去盛岡吧、歸途請保重]、或是[今天請不要勉強 、就住一晚吧...]等。
 對照外面的冷冽、聽到的是溫暖的話 。
在西和賀町4月終於聞到春天的香氣、融雪之後的[蕨]、[土當歸]、[楤的芽]等山菜.[納豆汁の素]是冬天的主角、到了4月後半就換成山菜登場了、 西和賀町也有豐富的溫泉、 請移駕來品嘗西和賀的美食。
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