2012年9月9日 星期日

金多豆蔵(きんたまめじょ) (Kintamamejo) (附 翻譯練習)

其の125 2009年度 民教協会長賞受賞作品 津軽に生きる人形芝居~金多豆蔵~
2011年2月12日(土)(テレビ朝日OA)青森放送制作
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2009年度 民教協会長賞受賞作品


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青森県の津軽地方に明治時代から伝わる人形芝居があります。その名も「津軽伝統 金多豆蔵人形一座」。
 

 青森県的津軽地方有從明治時代流傳下來的人形劇、 它的名字叫
「津軽的伝統 金多豆蔵的人形劇團」。

酒好きで情けの深い“金多”とおしゃべりだけど義理堅い“豆蔵”の2体の人形が津軽弁で漫才をしたり、冒険をする中に世相を嘆き、笑い飛ばすというもの。

 喜歡喝酒常失敗而富同情心的 [金多] ;和喋喋不休而富正義感的 [豆藏]。2個人形以津軽的口音 說相聲、 在冒險當中對世態的感嘆、令人開懷。

100年以上に渡って地域の人たちに笑いを届け、愛されてきました。現在、人形芝居の座長を務めるのが米農家の木村巌さん(45)。お姉さんと二人で活動を続けています。娯楽が多様化する現代にあって、人形芝居はかつてのような引き合いはありません。とある学校では、人形芝居の大きな特徴でもある津軽弁を、教育に悪いので使わないでほしいと言われたこともありました。

  100年以上、帶給地方上笑聲和喜愛。 現在 人形劇團的團長是米農的木村巌先生(45)。和姐姐一起繼續活動著 。現代生活中有多樣的娛樂 、像人形劇一般的見證者沒有。 有學校因為人形劇所使用的津軽音對於教育不好、而不要使用的情形也有。

一方で、木村さんの活動に共感を覚え、人形芝居の定期公演を提案する地元ホテルの協力者も現れました。時代と時代の狭間で、伝統を守り伝えることの難しさを実感しながらも、精力的に活動を続ける木村さんの人間力に迫ります。

 另一方面、與木村的活動有同感而定期公演的當地飯店的協力者也有 。時代的夾縫之間、 感到保守與傳遞傳統的困難、 逼近很拼命打拼的木村先生的人間力。
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 ※金多豆蔵 的意義

 人は「豆」々しく健康で働けば、お「金」が「多」く入り「蔵」が建つという意味合いのとても縁起の言い名前。

 一個人若是誠懇而健康地工作、 會有多金進來、因此可以建造倉庫、這是名字的由來。

 

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